ココロの余白

ここに引っ越しします。

【映画好きジャニヲタの映画記録】2018年2月鑑賞分

すっかり2月も最終週...。今月の映画鑑賞の記録を残します。

 

2月は、全くテイストの違う3本を鑑賞。

 

①「今夜、ロマンス劇場で

公開日:2018/2/10
配給:ワーナー・ブラザース映画

 

2018年公開を楽しみにしていた作品の1つでしたので公開日に友人を誘って鑑賞。

というのも、坂口健太郎くん好きです。お恥ずかしながらも鑑賞の動機がそういう単純なところなんです。(私自身Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんをご贔屓していることから「あ...だよね?好きだよね?」とよく言われます。)

彼の演じる"少し気弱な青年像"が妙にツボで、今回の役である映画会社で助監督として働く青年:牧野もそのツボにどんっとハマった!感覚です。

牧野は、今じゃ誰も観ないフィルム映画を気に入り、毎日繰り返し観ています。密かに恋い焦がれていた劇中のヒロイン美雪(綾瀬はるかさん)が突如現実世界に飛び出してきます。何たるファンタジー!(笑)有り得ない出来事ですが、誰しも画面の中のスターに視線を奪われることってあるんですよね。(やはりここはジャニヲタの御身分としては理解を見出しておきたい。)非現実チックだからこそ、面白い物語の導入部分だと思います。

次第にお互い心惹かれ合うものの、相手に触れることの出来ないもどかしさに切なくもなります。物理的に手を取り合うことが不可能でも、気持ち・心を通わせることで、愛を紡いでいく形を2人が選ぶという所が何ともロマンチック。

美雪の「私を見つけてくれてありがとう」には涙腺が思わずやられそうになりましたが、牧野の「貴女と観た景色はどれも輝いていた」というニュアンスの言葉には、色の無い世界から飛び出してきた美雪の心を彩ってきたであろう彼が言うから胸が熱くなります。

映画が好きだからこそ、映画館で観て良かったな〜と強く感じた事と、レトロテイストというのも好きな人は好きですよね。

個人的には、牧野役の坂口くんを観てからというものの裕翔くんのノスタルジックな世界観での役観てみたいな〜と妄想沸々。と、感想を連ねる中に私情を挟んで失礼しました...(これだからジャニヲタは...。)

和製オードリーヘップバーンとどこかしらのレビューで見て納得する程、美しさが役にマッチする綾瀬はるかさんも勿論、他のキャストも地味に良かったな〜と。いつも元気いっぱい・天真爛漫なイメージの本田翼ちゃんが、おしとやかな令嬢で「何かいいね!」と思ったり、後は何より笑いどころを一手に担っていたスター北村一輝さんが最高!あんなに笑えた北村一輝さんに次の1本で見事に度肝抜かれてしまいますが...(笑)

ということで...


②「羊の木」

公開日:2018/2/3
配給:アスミック・エース

 

主演が、関ジャニ∞錦戸亮くんです。普通のサラリーマンを演じることが最近好評を得ている印象の錦戸くんですが、その普通さに救われたなと感じました。元殺人犯・男女6人を受け入れる魚深という小さな町の役所職員 月末(読み:つきすえ)が今回の役です。

元殺人犯6人というのが、また各々奇妙な印象で"人も優しいし魚も美味しい"温かな小町に冷ややかな空気を運んでくるというか...その1人が北村一輝さんでしたので、「いや...ロマンス劇場〜とのギャップ...!」という印象が。ただ、1番は松田龍平さん演じる宮腰くんのサイコパス具合には震えが止まらず、鑑賞後若干のトラウマです(笑)

過疎化の進む小さな田舎町で、突如殺人事件が起こった時、6人の過去を知る月末はどこか疑わざるを得なくなってしまい先入観で物をみてしまうこともありますが、殺人の過去といえど1人1人色んな背景があり、そのことに寄り添う懸命さを持ち合わせているんです。
そこで事あるごとに「友達だよね?」と友情振りかざしてくる宮腰くんは、やっぱズルイなと感じます。

物語のオチで活躍するノロロ様(町民の信仰する?守り神?)やタイトルの「羊の木」の意味合い等、少しの気味悪さと共に謎めく部分が多く残ってしまっているので少し消化不良でした。実にミステリアスな作品。


③「グレイテスト・ショーマン

公開日:2018/2/16
配給:20世紀フォックス映画

 

打って変わって煌びやかな3本目。「ラ・ラ・ランド」の制作スタッフが送るという点も気になりましたが、友達の勧めがあり鑑賞へ。
ミュージカル・ショー・舞台、とにかくキラキラ。ただ"最高のショー"に辿り着くまでには、勿論紆余曲折があるわけです。

主人公のバーナム(ヒュー・ジャックマン)は、幼少期貧しい生活を送ってきた中で、その当時富裕層向けの娯楽だったであろう音楽やダンスに真っ直ぐに楽しさを見出し、いつしか彼の夢にもなったことだと思います。

時間の経過を経て、大衆向けのサーカスを手掛けるようになり、エンターテイメントを創作するパイオニアとして世間から注目を浴びるようになります。ショーをより大きくしたい気持ちから試みることで痛い目を見ることや家族やショーを構成するメンバーとの間に溝が生まれることもあります。夢に無我夢中な分、「もっと周り観て!」と思わずツッコミたくなる所も多々...(笑)けれどピンチに手を差し伸べてくれるのは仲間なんです。人材に恵まれたと思います。(上手いこと話進みすぎじゃない!?と思う気持ちも否めない所ですが)
特にどんな状況下においても、献身的にバーナムを支える奥様の存在は大きいと思います。裕福なご家庭で育った奥様ですが、きっとお金では買えないバーナムの想像力に惚れてたのかなと感じました。

バーナムの手掛けるショーには、様々な特徴を持つメンバーが揃っていますが、その事で差別を受けたり、コンプレックスとしてこれまで生きてきた方が多いのです。そんなメンバーが歌う「This is me」の力強さには鳥肌がたつばかり。劇中での音楽の役割の大きさを感じます。

「This is me」だけでなく、1つ1つのシーンの音楽であったり、ミュージカル仕立ての演出が軽快でストーリーのテンポも合わさっているので感覚的楽しさで鑑賞出来ます。
映画好きのジャニヲタの御身分としては、この映画Show must go on!の精神に馴染みのあるジャニヲタの皆さん、絶対入り込みやすいと思いました。

何より、鑑賞後に知った事なのですが、主人公のバーナムのモデルとなる人物が実在したことに驚きました。(完全オリジナルとばかり思っていたので)

 

以上、今月の鑑賞記録です。(もしかしたら、あと1本観れないものだろうかと目論んでいたりもしますが...)
来月も楽しみな作品の公開が控えているので、またその時に映画記録ブログを更新します♪