ココロの余白

ここに引っ越しします。

【今更ですが】裕翔担の私が見る「Tasty U」の話。

ツアーの終わりと同時に映像って欲しくなるものですよね。(そうですね~)

4月26日、待望のHey!Say!JUMP Live Tour 2016「DEAR.」のDVDがリリースとなりました。待ってました~~~!体感前作よりペース遅めかとも思いますが、映像化万歳!!

って更新する今、もう早くも発売から1か月も経とうとは…。完全に出遅れました。何なら嵐の映像が今月末に控えていることもあり、それまでには何か記録しておきたいなとちまちま書き進めている現状です。DVDを観て特筆するならこれかな~というところでタイトルの通りです。(※想像以上の長さでお送りしますので、ご注意ください。)

 

映像を観る前の「DEAR.」に対する印象(コンサートツアー・アルバム)

私自身が当コンサートを鑑賞したのも昨夏8月の事。かなり記憶が薄くなっている所もありながら、自分自身の観たコンサートでの記憶との擦り合わせをしたり、はたまた懐かしんだり、新しい点を発見しながら見進める等、DVDの見方は様々です。(そこが醍醐味)

 

コンサートを振り返ると一個人としては、ツアーの後半のセットリストで息継ぎを忘れる位見入ってしまうという点があります。

「Chiku Taku」→「eve」→「Mr.Flawless」*1→「SUPERMAN」→「Tasty U」→「Ride With Me」の流れ、見事なまでにめくるめく色んなタイプの曲が並んでいて、その曲ごとに垣間見ることのできるご贔屓(中島裕翔くん)の変幻自在な魅せ方や様々な表情の展開(いや転換?)が凄く見応えあって好きなんだろうなと思います。(立派な自己解釈)

 

アルバムが発売されてから直感で好きだなと思ったのが「SUPERMAN」とは公言しておりまして、「SUPERMAN」の前後だからかこのあたりが好きなのかな~という感覚もあります。

アルバム発売当時調べたところ「SUPERMAN」を作詞に名を連ねるTaka Ruscarさんは、前作「JUMPing CAR」では「Boys Don't Stop」や「Dangerous」、そして昨夏私を苦しめた1曲と言っても過言ではないHey!Say!BESTの「Speed It Up」*2を手がけたというではありませんか…!いや間違いなく直感で好き、何せカッコいい曲大好きですから!

そんなこともあってコンサートのセットリストにも組まれていることや前曲とのつなぎ映像であったり、シャンデリアを使った演出だったり、総合的に「ああ、良い完成形!」と感じていました。

 

映像を鑑賞した後の印象(圧倒的な「Tasty U」の存在感)

映像を見ても尚、「SUPERMAN」は揺るぎないだろう、そう思っていました。 

確かに揺るぎなかったです、素晴らしかったです。(裕翔くんのオラっとした感じとか…やぶやまのボーカルとかさ…そうそう)

 

が!しかし!完全に自称パフォ厨の私の心を掻っ攫った曲がありました。

 

「Tasty U」(読み:テイスティー ユー)

 

この曲名からして漂う洒落感(主にYOUがUな点)に少し取っ付きにくさもあるかと思いますが、既婚と想定される女性との危険な恋を歌です。簡単に言うと、【不倫の歌】なので、「そんなご時世だからJUMPちゃんにもこんな歌歌わせて…」って思いながらも、間接的に色っぽくてスキャンダラスでデンジャラスでどこか昭和のトレンディーを漂わせている雰囲気が好きな1曲ではありました。何なら大好きなセットリストの一部にもしっかり組み込まれていますし、夏のコンサートでもそれなりに被弾された1曲なので…何を今更口を大にしているんだ感…。

 

ちなみに昨夏の記録を用いると

 

 

Tasty U アルバムで聴いた時に、手始めにセクゾのドゥバイの歌とかそういう感じの系統を彷彿とさせるイントロだなぁと思いましたが、歌詞の闇深さよ。いわゆる危険な恋というような...スキャンダラスです。所々のトレンディードラマ感はあって、感触としては嵐の「イン・ザ・ルーム」のパフォーマンスを観てあれこれ言っちゃう感覚に似たものもあったのかな?と振り返る今ならそう思います。 歌い出しに薮くんが歌割り当てられてるの何回聴いても好きですし、(特に「マニキュアが漂わす〜」というフレーズを薮くんに歌わせたオトナ誰、最高!!!!!と思っています。)全体的に背伸びして歌ってる感じもまたいいのですが、サビで聞こえる「Can you love me?」のウィスパーボイス、裕翔くんが歌っている箇所がありまして、「え!?ここ歌っていたの!?裕翔くんおっかねー、私ももっと耳鍛えます。」となるばかり。この曲に限る話でもないけれど裕翔くんが去年より歌が上手くなっていて曲の印象でちょっとずつ棲み分けていてどうしたの!?って驚くわけです。Tasty Uに関しては色気も1番感じたし...あの切ない表情のささやきは殺傷能力高すぎ...溺れ死だよあれ。ここのパートの裕翔くん好きな人絶対多いと思ってやまないんですよね、個人的に。 後は、ささやきで言えば髙木くんはもう右に出るもの無しの我の世界観を持っていて申し分ないし、圭人りんの「Tasty...」で口に手を当てるようなあの獣感ある仕草をしていて、でも表情は優しくてな表と裏の両方の感情が出ていてこの曲にぴったりだ!と勝手に思っていました。「 Hey!Say!JUMP Live Tour 2016 "DEAR."」記録 - ココロの余白

 

 

こんな印象を抱いていたようです。

いや~!!!!!映像に残すって素晴らしいもので、おっかない裕翔くん更におっかなくなっていました。

騙されたと思って、DVDに収録された中島裕翔くんの「Tasty U」を観て頂きたいものです。

一挙一動、視線泥棒すぎて困る!!!!!

 

DVDの発売前日(いわゆるフラゲ日)に入手し、ざーっとDisk1を通し鑑賞した後もどう感想を述べようか非常に頭を悩ませていました。

・中島裕翔くん最高かよ!!!!!万歳ーーー!!!!!(泣きながら微笑む)

・DVDは必然的に裕翔くん以外もうつるから危険なわけよ。でも裕翔くんぶっちぎって優勝

・要所要所いろんな曲で魅せ方が良いのう、裕翔くん。って所が沢山ある。

・私のこの目で観たものより成長を遂げてたのが、Tasty Uですよ。ちょっと待ってが1曲中に連発するんですよ!意味わかります!?

とかツイッターに呟いています。4/25の私、意味分からなさすぎる…(表現の陳腐さに泣けてくる。)

 

その日を皮切りに連日連夜のように、私のツイッターはTasty U~とくん(曲名の「Tasty U」と”ゆうと”くんを上手く掛けているつもりです。)感想文マシーンと化しました。

まあ罪深いのが、私が購入した初回限定盤のDisk2にはソロアングルが4曲収録*3されていることで、Disk1の本編とは違うカメラワークで観ることが出来るのです。本編・ソロアングルを繰り返し観ることで、「あれ?ここもよくない?」が始まり一時停止してみたり、その発見を興奮気味に話すと止まらない!という面があるのです…いやそんな時こそブログにしたためろ?と自分で自分に言い聞かせ、ようやく…。

 

Tasty U」の個人的3大ポイント 

さて、ここからが本題なんです。(前置き長すぎ。)

ここがいいよ!「Tasty U」の裕翔くん!!!!!って話をしたいのが本題。

 

ちなみに前述通り”一挙一動視線泥棒”とか言っているあたりで全部が全部書き遺しておきたい気持ちもありましたが、3大ポイントにまとめておきます。(気持ちの集約、言葉の集約、大事。)

 

①歌詞の世界観に倣った表現力

 

【※完全に個人の主観なのですが!】

裕翔くん、凄く歌詞の世界観をダンスや歌声で表現しているとおもいませんか。

 

この曲の世界観を整理すると、

・登場人物:男性(曲の世界観の主人公。)は、既婚(とあくまでも想定しているけれど別のお相手はいる前提)の女性

・1番→男性の願望。(他に相手がいたとしても”僕”といる時は寂しい顔しないで、華麗な"君”でいてほしいなどといったロマンティックさが感じられます。)

・2番→男性の欲望。(他に相手がいたとしても"僕”といる時は、”僕”を愛してほしい。いっそのこと奪ってしまおうかともがいているような意地くささが感じられます。)

・Cメロ~大サビにかけてその意地が膨らんでいくような印象があります。

 

おそらく、主人公の男性は初めは「嗚呼、綺麗な方だ」と純粋な恋心(?)で女性を見ていたんだと思います。2番目でもいいから夢のような時間だけ1番手でいれたら良い、その時間さえロマンティックに過ごしたいと思っている男性自身にも少し酔っていたのかもしれないかなと個人的には思っています。その矢先、女性の浮ついた心しかない(本気ではない)ということを察するようになって、それでも女性のことを嫌いになれないので徐々に自分自身が1番手でなくちゃ嫌だ!となっていくんじゃないかなと。(それは少し大げさかもしれません。)都合よくはいられなくなったというところでしょうか。

 

コンサートで披露された際(DVD収録もそうですが)は、2番がまるごとカットされて1番からCメロ→大サビへという流れなので少し惜しい気持ちもあります。(個人的には2番で起承転結でいう『転』の部分をフル活用で描いているような気がして、パフォーマンスとして観たかったなという気持ちが強いのです。)

 

2番がまるごとカットされている分、表情としてはスイッチを徐々に切り替えていくのが難しいのかなと深読みしてしまう点がありますが、裕翔くんは1番(前半)は割かし哀愁漂う表情で踊っているように見えるのに対し、終盤にかけて少し他のメンバーより動きがオーバーで激しくなります。大サビの「綺麗に~」のあたりで音のアクセントに合わせて手足を凄く激しく動かしている点、曲の主人公の男性の「やりきれない気持ち」をぶつけているように見えると、凄く曲の世界観を生きているように見えてきます。

 

②曲の主人公になれる「Can you love me 〜」

これは、サビの途中で出てくるウィスパーボイスの事を指しております。

その前に1番サビで出てくる囁きパートの確認ですが

・(1番手の)Can you love me 〜 → 高木くん

・Tasty... → 圭人りん

・(2番手の)Can you love me~  → 裕翔くん

 

あえて分かりやすいように1番手・2番手という書き方にしましたが、なんと裕翔くんが大抜擢されているのですね。ここ!!!(勝手に大抜擢だと思っております。)

コンサートでは1番サビ・大サビで2回の「Can you love me 〜」の出番があります。

 

【※完全に個人の主観なのですが!】

裕翔くんの「Can you love me 〜」1番サビと大サビでは印象がガラっと変わっていませんか。

 

 

 少し①の話の続きのような言い分でもありますが…。

1番サビでは、願望とは裏腹に寂しさを含んだ印象。言葉選ばずに言うとちょっとブリっ子。甘えてみせてる印象も受けます。何せ、ダンスでの前屈み具合といい角度といい、元々顔は綺麗だし、me?をいい終わった後の結んだ口が曲中の表現にマッチしてる、(凄い細かいし、うるさい。)

本編の方で再生するとこのセクシーカメラアピール(雑に命名)がきちんとアップでぬかれていますので是非ご確認ください。

 

大サビでは、ちょっと荒々しくなります、Sっぽいです...。女性が本気になってくれないこと?それとも女性のことを嫌いになれない自分?に対して感情を露わにしているような印象があります。(個人的には、後者の方が強い曲の世界観かなとは思いますが。)

こちらもきちんとアップがぬかれていますので是非(以下省略)

 

ちなみにこの曲の囁きパートは、男性の心中を吐露する一言だと感じています。そういった意味で、そのパートを任され、きちんと棲み分けて歌える(だろう)ことは、その瞬間、曲の主人公になっているように感じます。(ちなみにこれは、裕翔くんだけではなく1番手のCan you love me 〜・Tasty...の歌唱パートを担う髙木くんと圭人りんにも言えることで、2人は各々裕翔くんとは違った主人公をきちんと投影しているように感じています。

 

昨夏の記録に「あの裕翔くんのパート好きな人多いと思う」とかうまいこと言ったようなこと書いてある点、何か他人に強要してるような書き方なのですが結局自分自身が1番好きなんじゃねぇかよ…。って思い直しています。

 

③小さな動きに注目

コンサートの時から感想をよく見ていると『Tasty U=腰振りダンス』って何となーく言われてるイメージが強いのですが、私コンサートを見ても映像で見ても尚、そこに全然気をとられないんですよ。ここが変だよ私!!!いや、何度も見たらそりゃそうだねって感じなのですが…(笑)近々の裕翔くん担当回のラジオ*4で「結構セクシーな曲なんですよ、腰の動きが凄い激しかったりとか」ってポツリと発言されているので、そういう位置付けの曲という認識で、あんなに激しく動いているんだろうと勝手に解釈しています。

(ちなみに、そのラジオでは、リスナーさんからラストサビの「嘘なんてもういらない」で裕翔くんが笑っている理由を問われていましたが、特に理由がなく照れちゃった~//だとしても一個人としては偶然が成した産物としては出来が良すぎて逆に良いとか思っていたります。)

 

【※はたまた完全に個人の主観なのですが!】

裕翔くんのちょっとした手足の使い方・動かし方で骨抜きにされることありませんか。

 

裕翔くんのダンスを見ているとどんな時でも全力でとにかく見応えがあるなと思っています。

勿論揃える所はきちんと揃えますし、振付自体にあまりアレンジは加えている印象はないのですが…振付の間やちょっとした手足の動かし方が上手いと思うんですよ。

 

例えば、ジャケットプレーを颯爽と挟んできたり等…(裕翔くんよくやりますよね、ジャケットプレー。私も好きなのでこれからもやって頂きたいです←いきなりの要望…。)

 

そういった小技効かせを「Tasty U」で結構見つけることが出来ました。(個人的なツボの話に入ってきますが…)

 

1番に「可憐なその笑みで隠した傷跡は」という歌詞を裕翔くんが歌っているのですが、ここだけでも小技大渋滞です。

「可憐な~」で髪をかきあげて、「その笑みで~」で右目を閉じて、手を伸ばして「隠した傷跡は~」で手を唇に沿える!(ちなみに歌声、少し甘い。※キーが高い?)伸ばした手を最後に口元に持ってきたのは、その前の歌詞の「口元が少し動く瞬間が 僕らの夜~」(山田くん歌唱パート)にかかっているといいなと思っています。(勝手ながら。)

 

また、サビの「君とロマンスに揺れる約束さ」の"揺れる”という部分の振付が、肩を撫で下ろすような振付なのですが、裕翔くん凄く滑らか~な印象を受けます。そこは、サビ手前の「夜に滑って溶けていく」(知念くん歌唱パート)にかかっているといいなと思っています。(こちらも勝手ながら)ちなみに、こちらの本編では映ってなく印象が薄いのですが裕翔くんのマルチアングルで確認出来ます。

 

まとめ

裕翔くんは、明るい曲の突き抜けるような明るさや爽やかさも勿論ですが、イメージやテーマのある曲を上手く魅せることが出来るという部分でとても見ていて面白いです。

色気がねサービスどころじゃないんですよ...私のこの目で見たコンサートより圧倒的オーラをまとっていて、まあ物の見事に上質にエロい。

裕翔くんの名誉のために申し上げると今回申し上げている3大ポイントはあくまでも個人的な主観であるということをご理解頂けたらと思います。実際、裕翔くん自身が何を意識したり、どう表現しようと思ってパフォーマンスをしているのかは本人の熱い胸の内にさえあれば…。

歳を重ねることで、周りを圧倒出来るパフォーマンスって磨かれるものなのかなとも思うので、裕翔くんを応援する上で、色んな顔が観ることが出来るとうれしいですね。(急なポエマー)

 

ちなみに、裕翔くん以外のメンバーについても綴っておきたかったのですが、ここまで書いて脅威の6800文字超え…ということで自粛します。

 

どこかセンチメンタルで、情熱的なTasty Uーとくん(←)のお話でした。

ここまで読んで下さった方がいらっしゃいましたら、感謝申し上げます。

あまりの語彙力のなさを痛感する…。最後まで書いておきながら、キャプ画貼ってコメント書いた方が早くなかったかとすら思いましたが、文字で綴ったことに意味がある…(と言い聞かせておきます。)

本日は以上です。

*1:中島、木、薮のユニット曲

*2:「真剣SUNSHINE」収録

*3:「Masquerade」「RUN de Boo!」「Order」「Tasty U」の4曲について、9人それぞれのソロアングル付き

*4:2017.5.11放送回「Hey!Say!7 Ultra JUMP」※おそらく