ココロの余白

ここに引っ越しします。

はじめての帝国劇場

久しぶりの更新になります。前回の更新(薮くんのお誕生日)から書きたいことは山のようにありましたが気付けばゴールデンウィークと。

タイトル通りのことながら、先日念願の劇場へ行って参りました。

 

帝国劇場!

 

「お前、まさか音沙汰無い間にジュニアにハマったか!?帝劇ガチャったのか!?」なんて聞かれそうですが、ご心配なく。(誰も心配はしないと思う。)
今回は、ジャニーズを観に行ったわけではなく、ミュージカル「王家の紋章の観劇へ。

 

ジャニヲタの傍ら宮澤佐江ちゃんをアイドル(48グループ)時代から応援しておりまして、いわゆる兼ヲタな私。2016年3月に48グループを卒業後は舞台等で活躍していて、今回観劇した「王家の紋章」にも昨夏の初演から出演しております。

昨夏は残念ながら、チケットを入手出来ず観劇を見送っておりましたが、2017年に再演!とまたいい機会に恵まれました。ちなみに今回のチケットは、佐江ちゃんのファンクラブで取れたものです。

 

ジャニヲタステータスとして、1度は行ってみたかった憧れの劇場へと佐江ちゃんがいざなってくれたことが嬉しくもあり、帝劇ビギナーとしてドキドキの経験を記しておきます。(まだ観てきてばっかりなので軽く興奮状態でこのブログのエントリーに至っていることだけ注意点としてあげますね。)

 

当日の朝羽田空港へ行き、到着後すぐに劇場を目指します。
東京モノレールを使い、浜松町駅へ。そこから山手線に乗り継ぎ有楽町駅で下車。歩くこと数分見えてきました、大きな看板。

 

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相変わらず写真のセンスがない。ごめんなさい。

 

あまりの大きさに圧倒され、この写真を眺め・撮っている時点で鼻がヒクヒク言い出すも、勿論ヨリの図もおさめます。←ちゃっかり。

 

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看板前は、いわゆる撮影スポット!観劇に来る多くの方が写真を撮っていました。

 

開場の12:00を過ぎた頃ドキドキの入場。
入場した途端高貴な雰囲気に圧倒されました。

 

1Fには、プログラムや出演者の方のオフィシャルのグッズの販売やDVD(秋頃に映像化が決まっているようです。)の予約受付、さらに奥の方には原作の複製原画展も。「王家の紋章」は古くから連載の続く漫画だと、佐江ちゃんの出演が決まった際に知りましたが、その歴史の奥深さすら感じる繊細さや鮮やかな色使いに、この世界観がどう舞台になるんだろうと期待が高まるばかり。

 

2Fでは王家の紋章のグッズ販売がありました。プリントクッキー欲しいな〜なんて思って覗きましたが、完売と。1Fでプログラムのみ購入しました。

 

開演までしばらく時間があったので、お手洗いを済ませ、ベンチで栄養補給(櫻井さんご出演CMの某ゼリー飲料)しながら、隣に腰掛けていた帝劇マダム達のお話を聞こえてくるままに吸収。
この日は入り口に満員御礼の看板もあり、お客さんも多かったのですが、皆さん帝国劇場に慣れている・通っているような印象を受けました。お気に入りの役者さんが帝劇の舞台に立つことが多いのか...ただ単純に帝国劇場でミュージカルを観ることが好きなのか...は知り得ませんが、両者ともにありそうですよね!

 

今回の「王家の紋章」は、2役ほどWキャストで構成されています。ミュージカルにおいてはWキャストってそう珍しくもないんだとか。

私の御目当て、佐江ちゃんの演じるキャロルは、新妻聖子さんとのWキャスト。

そして、イズミル役は、宮野真守さんと平方元基さんのお二方。

キャロル・イズミルどちらも初演から引き続きのキャスティングです。

 

私の観劇した回は、キャロル:宮澤佐江ちゃん、イズミル:平方元基さんの回。

 

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これは後ほど、プログラムを見て知ったことなのですが、平方さん昔「スクラップ・ティーチャー」にご出演されていたんだとか...。(※プログラムのプロフィール欄を読んでいた時に発見して驚く「え、何役?」と思うほど記憶が薄かったので見返しどきかもしれません。)勝手ながら一気に身近に感じてしまいました←心底ジャニヲタ

 

宮野さんと佐江ちゃんの組み合わせも見て見たかったし、欲を言えば聖子さんのキャロルも見てみたかったな...。

 

そんなこんなしている内に開演間際。ちなみに私の席は1F席でした。

 

開演時間の13:00になると自然な流れで演目がスタートします。舞台は2幕で構成されており、第1幕・第2幕それぞれ1時間15分程、間に25分の休憩があります。

 

ミュージカルのレポートをどのように綴ればいいのか...という所に悩んだので箇条書きテイスト(と言いながら、話は長くなるたちなので箇条書きではない。)で感想というか思った所をちょろっと。(語彙力の無さとどことなく出てくるジャニヲタ感については、先に謝っておきます。申し訳ございません。)

 

・第1幕は、キャロル(佐江ちゃん)が古代エジプトへタイムスリップしてしまう過程やタイムスリップしたエジプトで王であるメンフィス(浦井健治さん)に言い寄られたり...物語の骨組みを示しているのかなという印象。

 

・第2幕は、古代においてエジプトとヒッタイト王国の対立を背景に、キャロル(佐江ちゃん)をめぐる恋模様も炸裂!!!

 

・物語のスピード感・飲み込まれ方としては、2幕の方が凄く早く感じました。

 

・ちなみにエジプト王国の王メンフィスが浦井健治さん、ヒッタイト王国の王イズミル平方元基さん。

・2人の王子という点に注目すると、メンフィス(浦井さん)の方が逞しい。絶対感の強い王子。

イズミル(平方さん)はどちらかというとしたたかなタイプでちょっとしたラスボス風な王子。

・2人ともSっ気は強いけれど、ちょっと極端といえばいいのか...ほら、少女漫画って両極端な男の子2人は出てくるじゃない?(例:花男の道明寺と花沢類、黒崎くんの言いなり〜の黒王子と白王子)って例えほど極端でもないけど、タイプの棲み分け違いのような...そんな感じです。←分かりづらい。あ、ちなみに王子は敵対国です。

  

・ちなみに第2幕のイズミル(平方さん)の鞭さばきがただの視線泥棒でちょっと困りました。(凄くオラオラしてる中にしなやかさもあって。)

 

・メンフィス(浦井さん)は、衣装がとにかく一言でいうと豪華!衣装の躍動感すら完璧なまでに王でした。

 

・衣装といえばキャロル(佐江ちゃん)も何パターンか衣装があり、その色使いの鮮やかさにはトキメキが!

 

・佐江ちゃんは元々とても可愛い声の持ち主なので、キャロルのTHE女の子リアクションが本当にナチュラルでした。

 

・キャロル(佐江ちゃん)と王子達のウフフ...!なシーンがありましたが、そこで私の席前列数名が一気にオペラグラス(双眼鏡)構え出したのには、驚きつつもどこの界隈も同じなんだなーという安心感に浸りました。そして双眼鏡を持ってきていない自分を攻めたくなりました←推しの大事なシーンをロックオンする癖が...。

 

・メンフィス(浦井さん)のお姉さんであるアイシス(濱田めぐみさん)の弟への愛の凄さに震えました。何と言ってもアイシス(濱田さん)の歌が始まって止まらない鳥肌。私が生歌で鳥肌たったベスト3(あまり順番意識したこともないけれど)が、大野智くん、薮宏太くん、歌手のJUJUさんなのですが、これは完全に並ぶレベルです。

 

・ちなみに1幕のキャロルの歌が始まった時には、私の涙腺は崩壊していました。(安定の情緒不安定)

 

・物語のメインは古代なので、キャロル(佐江ちゃん)のお兄さんであるライアン(伊礼彼方さん)は現代パートを1人で担っているようなものですが、ライアン兄さんの細やかな動きの美しさから妹想いなんだなーと感じさせてくれるので凄く胸が苦しくなります。

 

・とにかく一言言えるのは漫画の世界から飛び出してきた感じがあるものの最近の胸キュン漫画(といえば語弊はあるのかも)とは違う、各々が暑苦しいほどの愛情を持ってそれを表現しているという点でしょうか。

 

大体このようなところかと...雑ですみません。これが帝劇ビギナーの技量です。←

 

終わった後「え、もう終わり!?」と思うほど集中力を切らすことなく物語に入り込めていたことやいつも舞台を観ると終盤に差し掛かるにつれて「もっと観ていたい!」という気持ちは強まるものです。歌や動き1つで、心を震わせられるミュージカルの凄さが2時間30分に詰まっていました。

 

ちなみに初演が観れてないだけに、今回の再演との比較ゴトは出来ないものの、シンプルにその世界観を楽しめたことだとプラスに考えてます(笑)

 

帝国劇場という高貴な雰囲気である会場が、非日常的であったり特別感を感じれることもまた良くて、簡単に「また来たいな」と言っちゃいけないような...でもまた他の作品を観ることが出来たらいいなーと素直に思いました。終演後、次回作品のフライヤーを配っていたのですが沢山の演目のフライヤーを頂きました。結構先まで、決まっているんですね。

 

私自身の次回作品は、今夏、これまた宮澤佐江ちゃんがご出演(タイガーリリー役)の「ピーターパン」を予定しています。今回久しぶりに観た佐江ちゃんがしっかりとした女優さんの顔をしていたので「ピーターパン」ではどんな演技を見せてくれるのかという楽しみが膨らみます。

 

今回も日帰り遠征でしたが、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。