ココロの余白

ここに引っ越しします。

今秋、Happy!と言わせてほしい1枚「Are You Happy?」を聴きました。

11/3、文化の日。かつ嵐、17回目のデビュー記念日おめでとうございます。もうすぐそこに20があるような...そんな気がします。特に20をゴールにすることもないけれどわかりやすい節目としてね、なんだかんだすぐ来てしまいそうです。月日の流れ程恐ろしいものはないです。

 

さて、そんな17周年を迎えました嵐のニューアルバム「Are You Happy?」無事聴き終わりました。

 

※デビュー記念日は出だしオンリーでこの先は、アルバムのことを書きます。悪しからず。

 

1999年の今日という日に世に出たデビューシングルは8センチCDだったというのに、それに比べてこのアルバムまたサイズが大きい。時代は進んだものです。棚に並べてみたら、「THE DIGITALIAN」はもちろん「LOVE」よりも少しばかり大きいように感じます。同じ棚に並ぶものだとKAT-TUNのアルバム「10ks!」のサイズ感に似ていました。それでも嵐が少し大きい...。

 

遡ると、アルバム発売の情報解禁は9/7。解禁時は、タイトルに対して「コンサートに当たらないとYes!と答えれない...」と物議(ネタ)を醸しましたが、そこから毎年同様少しずつ詳細が明るみに。やはり個人的にもジャケ写の解禁は盛り上がりましたかね。オーバー30歳のおじ...お兄さん5人が片寄せあって仲睦まじくしているだけなんですけれど、良き空気感が伝わってくるといいますか...和やかです!


そして先週10/26。おおよそ2ヶ月程、待ちわびた作品が手元に!

 

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今回は初回限定・通常の2形態発売でしたので、初回限定を購入しました。初回限定盤は、CD1枚(シングル4曲含む16曲)+DVD1枚(リード曲「Don't You Get It」のMV・撮影メイキング)が収録されています。あと80Pのブックレットのお写真もカラフルかつ色んな表情が見れて素敵な1冊です。

 

それではお粗末ながら1曲ずつ感想を...♪

かなり主観によるものです。

ちなみに自担(櫻井さんがラップを手がけた楽曲にはもれなく★マーク付) 

 

  • 01.DRIVE ( under the supervision of Jun.M )

今回のアルバムで面白いのはソロ曲とは別で出てくるunder the supervision。メンバー各々関わり方は、様々なようです。この曲は潤くんのご担当と。
初めて耳にした時は、「アルバムの1曲目としての印象が薄いなー」と感じましたが、何回か聴く度感じる"気取らなさ"の象徴がアルバムの導入として良いスイッチになっているような、そんな気もしなくない!と感じております。「復活LOVE」のような何処と無い懐かしいリズムに思わず身体を横に揺らしてしまいます。(「復活LOVE」のシャンシャンギラギラ感は差し引いて下さいませ。)

 

  • 02.I Seek

シングルその1。これ聴く度見事に鮫島社長が脳内を通過します。それにしてもこのアルバム、シングルも1曲1曲が強い。

 

  • 03.Ups and Downs

入りは、なんだか昔の嵐感!だと思いきや、全体の上がり下がりの抑揚にまとまりのあるアップチューンでまた新しい曲だなといったところでしょうか。

 

  • 04.青春ブギ ( under the supervision of Masaki.A )

「まじで青春がブギってるっす!相葉先輩!愛が止まらねぇっす!」みたいな少年マンガのような曲。←語彙力。高校野球とか応援団のような暑苦しさに爽やか補正が入った仕上がり。見事に私の脳内ではイントロが始まると同時に、先日の「キングオブコント」の影響なのかラブレターズの溜口くんが小さなワイプの中で踊りだす...(※野球拳のコントだったからかな。)いや誰か分かって下さい←強引。
それはさておき相葉さん曰く

嵐がこういうことをやったら面白いんじゃないかなと思っていたものを全部1つにまとめた感じの曲です。(「TV LIFE」2016 No.23 11/4号より)

確かに嵐では新鮮かもしれません。どちらかというと∞が楽しくおいしく歌って踊ってくれそうじゃないですか!大サビ入るところの「もう一回(読みは、モッカイ)」に思わず笑ったのとか私だけじゃないと思います。「さくらんぼ」かよと盛大にツッコませて!(お察しかと思いますが、song by 大塚愛です。)

 

  • 05.SUNSHINE [ Vocal : Sho.S

主に出勤時に聞きたい1曲が新しく出てきましたな。櫻井さんがかなりの回数で "Good morning "と仰るからでしょうか...(だろうな。)

今年の櫻井さんは、THE正統メッセージ系です。爽やかな先生のイメージですよ!(妄想お許しを。) 毎年5人各々ソロがありますが、櫻井さんのソロが1番アルバムにマッチしているよね!ということが過去にありましたか?と思わず自問自答をしました。良く良くアルバム全体に溶け込みながらも合間で僅かながらもラップを絡めてくる所に櫻井さんらしさの片鱗を見せられてるようなそんな1曲。絶対スルメ曲なので、「イマイチかも...」と思っている方には根気強く聴いて頂きたいと櫻井担の端くれとして思っております。

 

  • 06.復活LOVE

シングルその2。ここをしっかり最後の「おかえり」まで聴いて次のトラックを聴くと何かおいしいです。←

 

  • 07.Amore [ Vocal : Masaki.A ]

アルバムの詳細解禁時にタイトルだけで1番笑いました(勿論いい意味で。) 2014年「Disco star」、2015年「Mr.FUNK」に続く自己プロデュースなるキャラもんの再来でしょうか。

と思っていたら歌い出し英語で「!?」不意打ちすぎました。油断大敵、それが相葉雅紀。(ここテストに出したい。)相葉さんが英語を歌うと全部カタカナ表記に聞こえてしまうけれど、頑張って歌っている感じに私のモンペ心が黙っちゃーいません。

歌い出しから一転、アゲアゲラブソング。ちょっとラテン調です。上がってんの?盛り上がってんの?って下げる要素なくて上がるの大前提すぎる歌詞にきっとコンサートのお客さんのハートを鷲掴みにしますよこれきっと。ただのアゲアゲラブソングではなくて、きちんとサウンドの厚みがあるのもいいなと感じます。私も月並みにもAmore様(あくまでも仮)と愛しあってこーぜベイベーしたい人生でした(って言いたいだけね)

 

  • 08.Bad boy [ Vocal : Satoshi.O 

このアルバムで1番カッコイイ曲(私調べ)。初め聴いた時、「あれ智くんしか歌わないな?だいぶ攻めてる?何?」と思っていた私はアホです。これが智くんのソロ曲だとは思わず聴いていたので。(そりゃ智くんしか歌わないです。)もはや一種の偏見です。智くんのソロは美しさ重視という完璧な偏見です。かなりデジタルな感じで、智くんの美しい歌声にここまでエフェクトかけます?ってまだ疑っている私もいますし、智くんにとっては挑戦的な1曲に思えます。ご本人のラジオでも「踊りたい」と仰っていたようなので、このカッコイイ曲を軽やかに踊りこなすんだろうな〜大野智さん。コンサート期間中は、定期的に大野担生きてるー?と呼びかけ運動をしていきたいと思います。

 

  • 09.WONDER-LOVE ( under the supervision of Kazunari.N )

重低音からはじまり、ところどころにカットインしてくる効果音が現代的でお洒落な仕上がりです。

二宮さん曰く

大事にしたのはバランス。

(中略)

全曲聴いてもらえたら、もしかしたら、二宮なるほどねって思ってもらえるかとね。(週刊ザテレビジョン2016No.44 より)

この曲のどこに二宮プロデュース感を垣間見ればいいのだろうかと思っていましたが、4人がやりたいことを聞いた上でのバランスをとったとはなんともニノらしいですよね。

 

  • 10.また今日と同じ明日が来る [ Vocal : Kazunari.N

今年はご自身で作詞!曲を先に決めてニノが作詞をしたそうなのですが、言葉詰めな詞をつけている印象ですよね。これがボカロというやつなのか...?確かニノ自身はそういう音楽も聴くと発言していたような...。この曲はおそらくスキキライが分かれちゃう曲なのかなーと思いますが、新しいニノのスタイルというような気もしています。

 

  • 11.Daylight  

シングルその3。こちらは聴く度に「99.9」のイメージにジャストすぎます。お察しの通り脳の作り単純なのです。

 

  • 12.愛を叫べ

シングルその4。先日Mステでリード曲披露時に一緒にオリジナルバージョンが披露されていました。ヲタクなら好きな人が多いであろう椅子を使ったダンス!!至高なるアレンジに頭が上がらず。ちなみにノーマルバージョンも好きですよ。

 

  • 13.Baby blue [ Vocal : Jun.M

古臭くも透明感のある今回の潤くんソロ!少し壮大でくすぐったくなるような歌詞に潤くんのより優しい歌声が大いに愛しい...。サビの「Oh Baby Blue〜」と「May be True」の音韻の踏み方が凄く核心突かれた感じがして個人的に好きです。つい鼻歌したくなるような感じからみても個人的にこれまでの松本ソロ曲を合わせてみても結構好きかもしれません。

 

  • 14.Miles away ( under the supervision of Satoshi.O )

「花」*1に続き、良きバラードナンバーきました感。イントロの音から綺麗で、歌い出しから櫻井さんのとろける甘く麗しい歌声で、思わず頬に両手のせてうっとりしてしまいます。(そんなキャラじゃないぞ。)

歌い出しだけでなく、ハモのパート1つ1つに至るまで凄く丁寧さを感じる割り方な気もしています。それにしても、智くんとニノの声が妙に似ているところがあるので100%は聞き分けられてないのが正直なのです。一説によるとこの曲担当の智くんが歌割りには尽力したとかしてないとか。最近のバラード嵐は5人の歌唱力の成長を凄く肌で感じられます。今回のアルバムは、落ち着いたテイストの曲が少ないので良いアクセントにもなっているような気がします。

 

  • 15.To my homies ( under the supervision of Sho.S )  

THE 櫻井翔さん(笑)タイトルだけみた時、こちらが櫻井さんのソロ曲かな?と若干の勘違いタイムがあったほどTHE 櫻井翔さんな1曲。曲のグルーヴ感といえば伝わるものでしょうか?あー櫻井イズム感じる。あー櫻井さんの爪痕みたいなの引っ掛かかる。あー(以下、エンドレス)イコール櫻井担の方、この曲好きな方多いと思っています。私もその1人です。
「Power of the Paradise」に収録されていたシークレットトーク*2で、櫻井さんが「リオ行きの飛行機でラップ書くけど"ラップぽいラップかちょっとメロディーっぽいラップどっちがいい?"」と聞いた奴が少し反映されていたりするものでしょうか。

ちなみにその時のメンバーの反応が
・二宮→「ラップっぽいラップ!二宮!(a Day 〜以来ちゃんとしたのやったことない!)」
・大野→「ラップ...でも翔ちゃんに任せた方が良い。」(みんなにメロをおされたり、「Popcorn」の「Welcome to〜」のパートをいじられたりするも最後はニノにみんなでラップ頑張ろう!と励まされる。ちなみにその時相葉さんがみんなでやったといえば...の引き出しでオルナシを出しているのも個人的には尚エモいやつ。)
・松本→「もう1人くらいメロ欲しいよね。でも個人的には凄い韻踏んだやつやってみたい!」末っ子が異常にしっかりしてる嵐よ。
・相葉→ニノ「相葉さんはハミングね!」と食い気味に言われるものの、「んーラップかなー」とご回答。
と記録している。反映したか否かは別としても、無関係とは思えないからついこのシークレットトークをバックグラウンドに色々考えがちです。

 

  • 16.Don't you get it

最後の締めに今回のリード曲。判断力・決断力決まるとこ決まらない空回り感の強い男の子たちの歌という印象。こちらだけは先に相葉さんのラジオ等を通して聴いておりまして、また面白みの強い曲が出来たなーと。
DVDのMVやメイキングも鑑賞しましたが、とにかく5人の笑顔が多くて、楽しくフリーダムな雰囲気からこのアルバムがコンセプトにとらわれることない自由感を大事にしているんだなーと勝手ながらに汲みました。にしても、このMV鮫島社長出ていますよね?(智とワンちゃんのシーンとか特に。)

 

昨今の嵐は、コンセプトを大事に、完成度の高いパフォーマンスの展開に注力している印象を強くうけていました。ちなみに私はそういう点は凄く好きなんです。おそらくどちらかというとパフォ厨だと思っています。なので昨年の「Japonism」もアルバムとして凄く好みなのです。今回は全体的にポップを打ち出している感じでみると「Popcorn」に近しいコンセプトを感じもします。

しかし、今回は各々の担当する曲を取り入れる等して多方向からHappy【幸せ】をアプローチする1枚が出来たのかなと思います。好きな曲を1曲選んで!と言われたらきっと聞き手各々の音楽の好みで分かれちゃうような掴み所のなさ。

総じて、向上心高めに攻め続ける5人の姿勢は本当逞しく頼もしいのでこれまでも勝手ながら応援させて頂きたいモチベーションの一手かなとも思います。

そして、これをコンサートでどうパフォーマンスに落とし込んでくるかも楽しみなんですよね。1曲1曲をどう繋ぎ、転換し、展開して魅せてくれるのでしょうか。単純にワクワク。コンサートが始まる前までに一度こうやってアルバムの印象だけを綴っておきたかった...!とここまで書いていたら、あたかもコンサートへの縁があった人のようですね。まるで「Yes!I'm Happy〜!」組。私にとってコンサートの結果がアルバムのタイトルへの答えじゃないかな〜と。(勿論見たいですよ?)

 

気張らず聴けるこの作品から暫くはアルバムを聴くことで純粋に自然に幸福が得られそうです。

 

 

Are You Happy?(通常盤)

Are You Happy?(通常盤)

 

 

 

*1:「Power of the Paradise」カップリング曲

*2:個人的に足を運んでいた7/30鹿児島のコンサート直後の収録ということで妙にエモくなったあのシークレットトーク。ちなみにそのラップの話はシングル通常盤トラック4番目目安として28分50秒あたりからの部分です。33分40秒あたりまで聞いて頂ければざっくり分かります。